今回、以下のような目的で、リーンロゼショップサイトのリニューアルのご依頼をいただきました。
リニューアル前のWebサイトでは、管理画面の設計もデザインも悪くない状態でしたが、導入されていたCMSには、以下のような課題がありました。
上記課題を受けて、以下のような改善提案をいたしました。1、2については、2018年で実施し、3については2019年で実施することになりました。
今までイベントやキャンペーンは、WYSIWYGエディタの中にHTML、CSSを記載していましたが、a-blog cmsのユニットを利用することで多彩な表現がHTMLやCSSを使わずにできるようになりました。
以下は、上記でふれたイベント告知ページの作成画面です。 WordPressによる既存サイトではWYSIWYGエディタにHTML、CSSを記載してつくっていましたが、a-blog cmsのユニットでは、HTML、CSSを使わずに、コンテンツを積木のように重ねるだけで作成することができるようになり、Web担当者の時間工数の削減ができました。
a-blog cms導入後には、以下のようなパターンの違うキャンペーンやイベント情報を、Web担当者がHTML、CSSを使わずに作成できるようになりました。
会社の沿革についても、デザイン性を保ちつつ簡単に更新・追加できるようにカスタムユニットを作成。これによりHTML、CSSは一切使わずに、お客様側で後から情報の追加・変更を、一般的な文字入力と画像選択だけで対応可能になりました。
ショップが複数店舗あり、それぞれの店舗ごとの担当者がブログ、アウトレット情報を記載するため、各店舗ごとにログインユーザーを分けて、店舗担当者で管理・運営できるように子ブログを作成しました。
ダイレクト編集(編集したい箇所にマウスオーバーするだけで編集可能)を使うことで、ブログ、アウトレット商品情報の変更を公開時と同じ見た目でできるため、店舗担当者の利便性もアップしました。
各店舗への問合せは、選択した店舗ごとに自動でメール配信先が変わるのですが、この設定は、親ブログで簡単に送信先メールアドレスを設定・変更できるようにしました。
この他にもブログとアウトレット商品を関連づける機能や、商品ページとデザイナーページを登録時に簡単に関連付けて表示できるような機能など、Web担当者側や店舗担当者側で簡単に対応できるようにすることで、情報をタイムリーに更新できるようにしました。
今回、a-blog cmsを選択した最大の理由としては、サイトを運営するお客様にとって運用・管理の工数削減やユーザビリティなど非常に多くのメリットがあったからです。 最近、WordPressでもGutenberg(グーテンベルグ)というブロックタイプの新しいエディタが実装されましたが、a-blog cmsのユニットでは基本的なエディタの機能だけではなく、ブロックタイプという特徴を活かした様々な機能が実装されています。 今後、多店舗対応を考えているお客様にはおすすめです。
リニューアル後、Web担当者からは「イベント・キャンペーンページの作成が簡単になり、タイムリーに情報発信ができるようになった。 店舗担当側でもブログの作成がやりやすくなった」などのお声をいただきました。
チェック済みのものは過去に訪問した制作事例になります。未訪問の制作事例もみてみましょう!
制作:有限会社リーグラフィ
制作:株式会社ジーニアスウェブ
制作:渡辺 圭
制作:有限会社リーグラフィ
制作:nyatto design
制作:トキヨリ
制作:フォルトゥナ
制作:有限会社リーグラフィ
制作:有限会社リーグラフィ
制作:ウェビングスタジオ 口田 聖子
制作:水交デザインオフィス
制作:いちがみトモロヲ
制作:株式会社テリムクリ
制作:ZeroichiWorks
制作:川邊マナブ
制作:株式会社ヘルツ
制作:株式会社ゴーフィールド
制作:有限会社リーグラフィ
制作:株式会社ペコト
制作:株式会社Gazi工房
制作:有限会社マン・クリエイト
制作:株式会社ゴーフィールド
制作:株式会社ジーニアスウェブ
制作:あさぎデザイン
制作:株式会社テリムクリ
制作:有限会社シーエスプラス
制作:mintcode
制作:SOREIYU,Inc.
制作:有限会社マン・クリエイト
制作:株式会社ルーコ
制作:ZeroichiWorks
本ページに掲載されている制作事例は a-blog cms というCMSを使って制作されています。
a-blog cms について詳しい情報を知りたい場合はブランドサイトをご覧ください。