求人サイトをメインターゲットにしたUTSUWAテーマの理解を進めながら、この美しく機能的なテーマを「採用サイト以外にも利用する」ことを一つのチャレンジとして、本サイトを制作しました。
元々「株式会社データファームは何をやっているかが分かりずらい」「どんなお願いをして良いのかわからない」と言われることが多くなっていました。
この2点を達成することがリニューアルのゴールです。 そのために
以上をサイトリニューアルの技術的なテーマとしています。
「単なるスマートフォン対応ではなく、スマートフォンに最適化した快適さを実現すること」 コンテンツ理解のためにはこれが必要だと感じました。
また、初期のコンテンツ計画が十分な成果に至らない場合には設計を変更する必要があります。設計が大きく変わった場合でも柔軟に対応できることも必要でした。
株式会社データファームのサイトを閲覧した方に親しんでもらうには。サイトにアクションができること。つまり「いいね」機能が必要だと感じました。ただし多くのいいねボタンはアカウントのログインを求めるものが多く「誰でも気軽に」いいねできるものではありませんでした。
サイトに必要なものを、サイトの機能で構築する。降って沸いたこのチャレンジに、a-blog cmsのモジュールと「Form2Entry」の組み合わせで実現しました。いいねのデータを専用の子ブログ内にストックすることで、そのデータをさらに活用して、いいねの推移グラフなどを実装することができました。
a-blog cmsにあった「目次」の機能も利用することで、ブログのエントリーを俯瞰しやすく、わかりやすいデザインにすることができました。
当社の事例をサイトに掲載することも「株式会社データファームに頼めること」を見える化する大事な作業です。今回タブレットレジの導入については、導入店舗情報を一目でわかりやすくするために、Googleマップを導入しました。
当社は静岡の企業ですが、この地図をみることで「全国どこからでも頼むことができる」ということが伝わりやすくなりました。「九州から、静岡まで」言葉にすれば誰でも理解はできると思います。ですがそれがどこまで広範囲であるのか、地図で見るような実感を得ることができません。
このページを見ていただくだけで、多くのお客様に安心していただけるようになりました。またリニューアル後、大阪をはじめ、いろんな地域でのお問合せをいただくようにもなしました。
事業案内の整備がほとんど進んでおらず、最低限の状態でしかありません。こちらのコンテンツの整備が次の課題になります。また、異業種のサービスサイトを見るにつけ「FAQもあった方がいいな」など「初めて見る方でも、十分に必要な情報をが分かるウェブサイト」のためにやるべきことを日々考えています。
サイトにコンテンツを追加するたび、新たなアイディアを追加するたび、更なる設計の変更やコンテンツや動線の追加が必要になります。そのあたりをコツコツじっくりと、最後までa-blog cmsとやりきれるようにと思っております。
またメールベースだったお客様のサポートについても「顧客専用ページ」を用意することで、お客様の担当者が今後変わってもサポートを参照できるようにできれば良いなと思っております。
チェック済みのものは過去に訪問した制作事例になります。未訪問の制作事例もみてみましょう!
制作:KATAAN
制作:株式会社Gazi工房
制作:株式会社ウェブ解析士事務所ONE
制作:有限会社リーグラフィ
制作:株式会社データファーム
制作:雑多制作
制作:株式会社Gazi工房
制作:株式会社ミライク
制作:ZANMAI株式会社(旧:株式会社にいがた三昧)
制作:有限会社リーグラフィ
制作:IFAC WC 2023実行委員会
制作:株式会社ミライク
制作:アンテナ・ワークショップ
制作:ONiWA株式会社
制作:コレオ株式会社
制作:KATAAN
制作:コレオ株式会社
本ページに掲載されている制作事例は a-blog cms というCMSを使って制作されています。
a-blog cms について詳しい情報を知りたい場合はブランドサイトをご覧ください。