エントリーの作成
エントリーを新規に作成する場合には、まだバージョン管理を意識することはありません。また、バージョン管理が必要でないエントリーの場合にも特に必要な動作はありません。
エントリーの新規作成後、修正を行う際に初めてバージョン管理特有の表示が現れます。
なお、エントリーの新規作成を行った場合は、作業領域というバージョンで保存されます。
エントリーの保存方法によって変わるバージョン管理
作成したエントリーを修正した場合、ページ下部に、保存のための以下のフォームが表示されます。
そのまま
エントリーに修正を加える際、バージョン管理を行わないのであれば「そのまま」「保存」とすることで、バージョンを作成せずにエントリーを保存します(修正内容が反映されます)。
ただし、作業領域バージョンには上書きされます。
バージョンを残して
バージョン名の入力欄に任意でわかりやすい名前を入力し「バージョンを残して」「保存」とすることで、今回の修正を新たにバージョンとして作成します。
そして、今回の修正で作成されたバージョンが公開されます。
未来バージョンとして
バージョン名の入力欄に任意でわかりやすい名前を入力し「未来バージョンとして」「保存」とすることで、 今回の修正を新たにバージョンとして作成します。
ただし「バージョンを残して」とは違い、作成されたバージョンは公開されません。公開する場合は後述するバージョン管理パネルから公開します。