並列承認に関するワークフローの設定
承認タイプ で並列承認を選択した場合、公開ポイント、却下ポイントの2つを指定する必要があります。
いずれのポイントも、承認権限を持ったユーザーが承認(または却下)することで加算され、公開ポイントまたは却下ポイントに到達した時点で承認は完了となります。
公開ポイントに到達した場合はこのバージョンが公開されますが、却下ポイントに到達した場合はこのバージョンが却下となり、修正後に公開を求める場合には再度承認依頼をすることになります。
このポイントは、ユーザーグループに設定した承認ポイントを元に加算されます。